出典:http://stu4846.livedoor.biz/
記事をお読みいただき、ありがとうございます。
STU48というアイドルグループをご存知でしょうか?
名前からもお察しのとおり、
AKB48の姉妹グループの一つなのですが、
本日のイベント中に、メンバーの一人が感涙したそうなのです。
一体イベント中に何があったのか、
STU48はどんな活動をしているのか、
その点が気になったので調べてみました。
STU48とは
出典:https://natalie.mu/
基本情報
STU48は前述のとおり、AKB48の姉妹グループであり、
秋元康のプロデュースにより、2017年に誕生した瀬戸内7県を拠点とする日本の女性アイドルグループです。
2017年というと、本当に最近発足されたばかりのグループなんですね。
STU48は瀬戸内海という「1つの海」、瀬戸内地方「7つの県」(広島県・山口県・岡山県・香川県・愛媛県・徳島県・兵庫県)を舞台に活動するのがメインとなるようですね。
STU48の特色
そしてここからがこのグループが特殊なところなのですが、
AKB48グループの活動の柱である劇場は「船上劇場」となり、
船が瀬戸内の主要港を回り、そこで歌やダンスを披露するらしいのです。
これはすごいですよね。
船で回るアイドルグループなんて初めて聞きました。
しかし、この船上劇場というのは話題性が抜群ですよね。
世界的に見ても始めてではないでしょうか?
また、STU48はNGT48同様、地域活性化の効果が期待され、「瀬戸内」の地方創生を担うらしいです。
今回メンバーが感涙したのはなぜ?
本日14日に、
岡山で握手会のイベントを行なっていたそうなのですが、
その最中の出来事であったそうです。
瀬戸内7県を拠点に活動する、国内6番目のAKB48の姉妹グループ「STU48」が14日、岡山市のイオンモール岡山で握手会イベントを開催。“船上劇場”として注目されていた船の外観を初お披露目した。
ミニライブ中、メンバーが自己紹介を行っている際、突然会場のスクリーンに生中継の映像が映し出され、STU48の山本学劇場支配人が登場。
握手会の会場と中継映像でつながれ「長らくお待たせしました。先日、手続きを終え、STU48劇場として運用することが決まりました」と発表した。船首部分に、STU48カラーである「水色と白」のフラッグがはためく様子など船の外観が紹介された。
全長77・8メートル、全幅12・5メートル。白い船体には「みかさ」と記されており、今後は内装工事を行い、今夏の“就航”を目指す。
メンバーが「わー!」「やった~!」と驚く中、デビューシングル「暗闇」でセンターを務める瀧野由美子(20)は涙を流しながら、喜びをあらわにした。
「船上劇場が決定したということで、瀬戸内7県を回ることになると思うので、私の地元・山口にも劇場の船で行ってパフォーマンスができると思うとすごく楽しみです。そのためには私たちがレッスンなどを今まで以上に気を引き締めて、船に見合うようなパフォーマンスができるように頑張っていきたいと思います」
(引用:https://headlines.yahoo.co.jp/)
これが感涙の理由だったのですね!
それはそうですよね。
2017年に発足し、船上劇場という特色を売りにしながらも、いままでは自分たちにはその拠点といえる場所が無かったわけですもんね。
それが今回お披露目されたら、感極まるのは分かる気がします。
<感涙した瀧野由美子>
出典:https://tak16.com/
キャプテンの岡田奈々(20=AKB48兼任)は「船上劇場というSTU48にとって一つの大きな夢が、目前でかなおうとしているということで…。なんだか信じられないのですが、決まったということで、本当に本当にうれしく思うと同時に、改めて気が引き締まりました」と話した。
劇場が完成、ということでここからがSTU48の本番になりますもんね。
まとめ
2016年10月に、グループ発足を発表した際に「瀬戸内7県を舞台にした船上劇場」と発表。
17年夏の劇場オープンを目指していたが、その後、計画は難航。航路など何度も計画の見直しを重ね、ようやくメドが立ったという。
(引用:https://headlines.yahoo.co.jp/)
そんな背景があったのですね!
元々の予定していた時期に劇場オープンできなかった際には、非常に悲しく残念な気持ちだったのだと思います。
むしろそのときこそ、泣いてしまうメンバーもいたのではないでしょうか。
しかし、今回は逆の喜びの、感動の涙ということで、
本当にSTU48の方々にとって、最高の日になったのではないでしょうか。
瀬戸内ということで、
実際の公演をお目にする機会はないかもしれませんが、
地域創生、活性化という大切な役割も担っているSTU48。
がんばってください!
応援しています!
記事をお読みいただき、ありがとうございました。