記事をお読みいただき、ありがとうございます。
先日、関ジャニ∞の渋谷すばるさん脱退会見が開かれ、
それに対していくつか記事を私も書いておりました。
そして、その中には、会見に対する私なりの考察も書いておりました。
本日関ジャニ∞の丸山隆平さんから、
脱退会見の真相、といいますか、
メンバーがどのような気持ちであの会見を開いたのか、
という報道がされたため、
その内容を皆様にお伝えしたいと思います。
渋谷すばる脱退会見の真相とは
関ジャニ∞の丸山隆平が21日、MCを務める「サタデープラス」に出演し、
15日に行った渋谷すばるのグループ脱退会見について
「すばるくんを気持ちよく見送るという気持ちをみなさんに共有していただきたいと」
とグループ6人が同席した理由を説明した。
オープニングで会見の模様が流れると、丸山は「私たち関ジャニ∞の件でみなさんに心配を掛けてしまったと思うんですけど。
でも暗い話ではなく前向きな話で、グループ全体で話し合って、彼自身の覚悟だったり意思だったりが強かったので、みんなで話し合った結果こうなった」と、
ファンを動揺させたことを謝り、グループとしての決断を説明した。
そして、6人で会見したことについて
「関ジャニ∞としてどう進んでいくかを一つの会見としてファンの方々のため、
自分たちのため、
進んでいく意思としてすばるくんを気持ちよく見送るという気持ちをみなさんに共有していただきたいなということで」
と話し
「(今後も)覚悟を持った姿を生でみなさんにお届けしていきたい。変わらず関ジャニ∞と渋谷すばるを応援していただけたら」と笑顔で決意表明した。
(引用:https://headlines.yahoo.co.jp/)
んー、やはりそうだったのですね。
以前の記事でも書いていたのですが、
なにもせずに突然脱退という報道が流れてしまう状況になると、
しかも今回はさらに最悪なことに、先行してFRIDAYに脱退報道が流されてしまったので、
様々な憶測が飛び交う状態になっていました。
そのまま脱退してしまったのでは、
脱退した渋谷すばるさん、
そして残った関ジャニ∞のメンバー
「双方にしこりが残った状態で、道が分かたれた」
と思われかねません。
そうなると、
少なからず双方のイメージダウンにも繋がってしまいます。
そして、今回はそういう打算的な目的だけではなく、
きちんとファンの方や、それ以外の方にも、
『渋谷すばるという男の強い意志を確認し、全員で話し合って決めたのが、この脱退という結論なのです。』
『全員で気持ちよく、渋谷すばるを見送ろうとしており、そこにはわだかまり等は何もないんです。』
というのを伝えるための会見だったのですね。
おそらくそのメンバーの気持ちは、
会見を見たファンの方々にもしっかりと伝わったと思います。
丸山くんのサタデープラス見た。関ジャニはとても仲が良くて、ファン思いでもあるのが改めてよく分かった。全員で会見する事でファンに誠意を見せ、最終的には気持ちよくすばるくんを送り出しているんだというメンバーの気持ちがよく伝わった会見。すばるくんも関ジャニも応援したくなったよ。
— りんご (@twiceggringo) 2018年4月21日
以前私が書いた、脱退会見に対する考察記事については、
よろしければこちらをご覧ください。

丸山隆平の会見時のメガネについて
また、スピードワゴン・小沢一敬が、丸山が会見でメガネを掛けていた理由について「涙を隠してたの?」と質問。
丸山はほほえみを浮かべながら「これは言うべきじゃないんですけど、
ヤス(背中のケガで入院中のため会見を欠席した安田章大)がいつもメガネをしてるんですよ。一緒に、と」と、
安田も会見に同席している意思表示だったことを明かした。
「そこを聞かれたの初めて。動揺してるんです」としきりに照れていた。
(引用:https://headlines.yahoo.co.jp/)
そんな思いがあったんですね。
私も、
「あれ、この方は普段からメガネかけていたかな?泣いたりしてコンタクトが付けれなかったのかな?」
なんていう陳腐な想像力しか働かすことが出来ませんでした。
このエピソードもまた、
関ジャニ∞の仲の良さが分かる一面ですね。
遅れてサタプラみたらみたらOPから関ジャニ∞に就て触れてくれてほんと嬉しい。丸ちゃんの眼鏡目が腫れてるの隠すためとか普段眼鏡かけてるからとかそんな理由かと思ったらヤスの代わりにとか予想だにしなかった理由でさすが丸山隆平と思いました #サタデープラス
— みかちゃん (@lvnatsumevl) 2018年4月20日
まとめ
今回の報道では、
関ジャニ∞というグループの仲の良さ、
そういうものが改めて再認識されましたね。
これで、改めて、渋谷すばるさんをメンバーやファンの方は気持ちよく送り出せますね。
関ジャニ∞としての残りの活動期間、
そして、その後の活動についても応援しています!
記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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