記事をお読みいただき、ありがとうございます。
数日前の記事にて、
渋谷すばるさんが関ジャニ∞脱退!?という報道が流れたが、
結局どうなるのか、という記事を投稿しておりました。

そのときは、結局脱退はしないのではないか、
という予想だったのですが、
その予想を裏切り、関ジャニ∞脱退、そして事務所も退所ということになったそうです。
関ジャニ∞脱退、ジャニーズ事務所退所会見
その理由は?
人気グループ「関ジャニ∞」が15日午前、都内で会見し、リードボーカルの渋谷すばる(36)が18年末をもってジャニーズ事務所を退社することを発表した。
会見で渋谷は「このたびジャニーズ事務所を辞めさせていただくことになりました。メンバーや、関ジャニ∞に関わっている全ての方々、応援してくれた方々に申し訳ないと思っています」と神妙な表情で報告。
事務所によると今年2月15日、渋谷から「音楽を追究するために海外を拠点に生活していきたいので事務所をやめたい」と申し入れがあった。グループ15周年を前にしての突然の決断に、メンバーやスタッフは揺れ、必死で慰留したが決意は固かったという。
渋谷は脱退、退所の理由として「36歳、人生の残り半分と考えたときに今までジャニーズ事務所、関ジャニ∞に守られ支えられ、甘えさせてもいただきました。しかしこの先は自分の責任だけで人生を音楽で全うするべく、海外で学びながら追求していきたい」と告白。
英語圏での留学を検討しているという。一部では「グループのバラエティー路線を嫌った」などと報じられていたが「責任をもって否定させていただきます」とした。
(引用:https://headlines.yahoo.co.jp/)
先日の噂レベルの段階では、
バラエティー路線を嫌ったというのも理由の一つとして挙げられていましたが、そうではないようですね。
あくまでも音楽を自分自身の一人の責任だけで追及していきたいという、強い意志のもとの決定のようです。
アッコにおまかせで、すばるくんの記者会見やってる………#関ジャニ∞#渋谷すばる pic.twitter.com/BLvSGhgeGk
— いちご🍓ぱん 🐷ぶひー (@ymdryosuke) 2018年4月15日
他メンバーの反応は?
会見には自宅で転倒し、自宅療養中の安田章大(33)を除くメンバー全員が出席。横山裕(36)は涙ながらに「今日という日が来ないでほしかった」と語りつつも「下を向いていてはいけない。すばるに負けないように全力で前を向いていきたい」と盟友の背中を押した。
(引用:https://headlines.yahoo.co.jp/)
渋谷すばるくん 緊急会見
大倉くん 錦戸くん 村上くん コメント※安田くんは背中打撲のため欠席 pic.twitter.com/gmDVQWali8
— りい (@_____jwr) 2018年4月15日
他のメンバーも非常に大人の対応ですね。
メインのボーカルである渋谷すばるさんが脱退することによる、関ジャニ∞への影響は少なくないと思われます。
そんな状況でも、盟友の後押しをして、悔いを残させないような言葉の選び方をされている辺りが、
非常に素晴らしい方々という印象です。
ファンの反応は?
渋谷はファンクラブ会員向けに発表したコメントの中で、脱退および退所の理由について今後の人生を音楽で全うし、海外で音楽を学ぶためと説明。また残るメンバーもコメントを発表し、渋谷の固い決意を尊重したことを明かしている。
(引用:https://headlines.yahoo.co.jp/)
渋谷すばるくん脱退ってホントだったんだ
ジャニ事務所も辞めて音楽活動を追及するとのこと
決断したんだね、エールを送ります#渋谷すばる #関ジャニ pic.twitter.com/1PXaCXfWcq— Jill (@yurixanex) 2018年4月15日
【関ジャニ∞】脱退
★渋谷すばる★🌸今までお疲れ様でした🌸
これから自分の夢に向かって
頑張ってください!!!
応援しています✨✨#渋谷すばる#渋谷すばる脱退— ジャニーズ情報[King&Prince/Jr.] (@Johnnys_Jr_joho) 2018年4月15日
やはり、ファンの方は、この選択を応援している人が多いようですね。
安易な気持ちでの脱退ならば、反発もあったかもしれません。
そういうものではなく、
真摯に渋谷すばるさんが気持ちをぶつけてきたことが、ファンの方にとっては、受け入れられる状況となったのでしょう。
今後の活動は?
5月30日発売の5年半ぶりのベストアルバム「GR8EST(グレイテスト)」が7人の関ジャニ∞としての最後の作品。
7月15日に始まる5大ドームツアーからは6人体制で臨む。
まとめ
かなり大きく、つらい決断だったかと思います。
ジャニーズ事務所という大きなグループの中で、
関ジャニ∞という安定した位置を築き上げ、
多くのファンにも囲まれている。
こんなに居心地が良い場所をやめてまで、
新たな道を進むというのは、
本当に勇気ある決断だったのではと思います。
ファンの皆様もツラいかとは思いますが、
ぜひ今後の活動を応援してあげたいですね。