出典:http://geinoutime.com/
記事をお読みいただき、ありがとうございます。
4/6放送の「A-Studio」にて、
俳優の松坂桃李さんが出演されていますね。
大人気俳優の松坂桃李さんですが、
小学校、中学校、高校と、
私たちと同じ時間はあったわけであり、
その頃の恩師や友人への取材などもありましたね。
番組予告を観ながら、ふと、
という点を深く知りたくなりました。
今回の記事はその内容を調べ、皆さんにもお伝えいたします。
松坂桃李さんのご友人、岡田将生さんと柳楽優弥さんが参加されたムロ会というものをご存知でしょうか?
そのメンバーの豪華さたるや、驚くこと間違いなしです。
ムロ会の俳優メンバー詳細についてはこちらの記事をご覧ください。

松坂桃李の濡れ場が話題!映画『娼年』のDVDリリースが決定!
リリースはいつなの?
無料で見る方法は?
気になる方は下記の記事をご覧ください。

Contents
松坂桃李の基本情報
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本名:松坂 桃李(とおり)
生年月日:1988年10月17日(29歳)(2018/4/1時点)
出生地:神奈川県茅ヶ崎市
身長:183 cm
血液型:A型
職業:俳優、モデル
活動期間:2008年-
松坂桃李の出身校は?
今回のゲスト出演番組「A-Studio」には、
冒頭でも触れたように、学生時代の知人が出演されているようですね。
小学校時代
松坂桃李さんは小学校は最初は、
「神奈川県茅ケ崎市立東海岸小学校」
に通われていたそうです。
そこから途中で転校されて、
「神奈川県茅ケ崎市立松浪小学校」
に移られたようですね。
あの松坂桃李さんがイジメられていた?
どうやら、小学生の頃、松坂さんはイジメられていたそうです。
松坂さんの大人しい性格と、
あとは「桃李」という名前が原因のようですね。
女の子の名前のようだとイジメられていたそうですが、
とても良い名前だと私は思います。
それに今ではまるで芸名のように珍しいお名前が、
印象強く残るようになっていますからね。
ご両親がそれぞれの思いを持って名付けられたそうです。
お父様は中国の歴史家 司馬遷の「史記」の一節にある『桃李』という文字から、
お母様は同じく中国の故事「桜梅桃李」から、いずれも『桃李』という文字を取られたそうです。
中学校時代
中学校は、
「神奈川県茅ケ崎市立松浪中学校」
に通われていたそうです。
名前から分かるように、小学校と同じ松浪という文字が入っていますので、そのまま地元の中学校に進学されたそうですね。
松坂さんはこの頃は全く芸能活動とは無縁でしたので、本当に普通の中学生だったようです。
出典:http://trendnews.tokyo/
そしてこの写真からも分かるように、
中学ではバスケ部だったようですね。
そしてそのきっかけは、やはり『スラムダンク』。
この年代のバスケ少年は大抵そうですよね。
高校時代
高校は、
神奈川県 相洋高等学校に進学されたようです。
出典:https://pbs.twimg.com/
この頃からやはり既にイケメンですね。
中学からそのままバスケを続けられていたのかというと、高校ではされていなかったそうなんです。
どうやら、通っていた高校のバスケ部では坊主にしなければならないらしく、
それが嫌でバスケ部には入らなかったそうなんです。
まあ、、そのお気持ちは分かります。
その代わりアルバイトに精を出していたようですね。
スーパーの青果コーナー、定食屋、居酒屋など、
結構いろんなバイトをされていたんですね!
ただ、オシャレなカフェとかでされていそうだったので、アルバイトの内容がちょっと意外でした。
きっとカフェでバイトをされていたらお客さんが殺到していたでしょうね。
大学時代、そして芸能界へ
大学は、産業能率大学経営学部に進学されたそうです。
そして芸能界デビューも、この大学に在学中のようですね。
在学中に戦隊シリーズの『侍戦隊シンケンジャー』への抜擢が決まったため、
大学は休学扱いとし、そしてそのまま中退されたようです。
そのあとは皆さんもご存知の通り、
多数のドラマや映画に出演され、
一躍人気俳優へと成っていくわけですね。
そして私が気になったもう一つの疑問。
順調に俳優街道を走っていた松坂桃李さんが、
『娼年』という過激な作品への出演を決めるにあたって、どのような思いがあったのでしょうか。
松坂桃李の『娼年』出演にかける思い
『娼年』とはどんな作品?
出典:http://movies-fan.com/
主人公の森中領は東京の名門大学生。日々の生活や女性との関係に退屈し、バーでのバイトに明け暮れる無気力な生活を送っている。
ある日、美しい女性がバーに現れた。女性の名前は御堂静香。「女なんてつまんないよ」という領に静香は“情熱の試験”を受けさせる。それは、静香が手がける会員制ボーイズクラブ、「Le Club Passion」に入るための試験であった。
入店を決意した領は、翌日から娼夫・リョウとして仕事を始める。最初こそ戸惑ったが、娼夫として仕事をしていくなかで、女性ひとりひとりの中に隠されている欲望の不思議さや奥深さに気づき、心惹かれ、やりがいを見つけていく
(引用:http://shonen-movie.com/)
こちらは、映画公式サイトからの引用なのですが、
あらすじを読んだだけでも過激さが伝わってきますよね。
この作品の原作は、有名な石田衣良さんが書かれた小説です。
実は私も読んだことがあるのですが、確かに過激ではありつつも、それだけではない小説だったことは覚えています。
そして、この作品、
松坂さんが演じるのはこの映画が初めてではないのです。
実は映画化の前に舞台化がされていて、そこでも松坂桃李さんが出演されていたのです。
R18に指定されるような作品を、舞台で観客の前で演じるということで、当時はものすごい驚きと、そして人気の作品だったようですね。
なぜ出演を決めたのか
出典:https://mdpr.jp/
「この話をいただいたときは“ラッキー”だと思いました。
20代後半からいろんなジャンルの作品をやっていこうとマネージャーさんと話していた最中だったので、これは30代に向けていい経験になるぞと。新しい作品に出るきっかけにもなるかもしれないと、期待しかなかったです」
(引用:http://www.jprime.jp/)
冒頭で私は、松坂さんを「若手俳優」と形容してしまいました。
しかし、松坂さんももう29歳、そして今年30歳を迎えるため、
もはや若手俳優ではなく、中堅に足を踏み入れている俳優さんなのではないでしょうか。
そんなときに、この『娼年』出演の話が舞い込んできた。
役者としての幅を持たせるため、そして成長させるために、
この作品への出演を決めたのでしょう。
そう思うと納得です。
この作品は挑戦なのかなと、私は思います。
キャスト:松坂桃李 他
原作:石田衣良「娼年」(集英社文庫刊)
2018年4月6日 全国公開
松坂桃李の濡れ場が話題!映画『娼年』のDVDリリースが決定!
リリースはいつなの?
無料で見る方法は?
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
松坂桃李さんの以外な小学校時代、
そしてアルバイトに精を出す高校時代
そして挑戦という意思で映画『娼年』にかける思い。
この映画により、松坂桃李さんの役者としての在り方がどのように変わるのか楽しみにしております。
松坂桃李さんのご友人、岡田将生さんと柳楽優弥さんが参加されたムロ会というものをご存知でしょうか?
そのメンバーの豪華さたるや、驚くこと間違いなしです。
ムロ会の俳優メンバー詳細についてはこちらの記事をご覧ください。
